住宅資金準備ガイド > ローン手続きの流れ

住宅ローン借入れの際の申し込みから資金の受け取りまで、ローン手続きの大まかな流れと内容を追って見ましょう。

ローン手続きの流れ

ローン手続きの流れを大まかに追うと下記の通りです。

ローン申し込み⇒審査・融資決定⇒ローン契約⇒資金の受け取り⇒残金決済・引渡し⇒入居⇒所得権の登記・抵当権設定登記

ただし、資金の受け取り時期については、入居や登記を済ませてからという条件の融資もあるので、その場合にはつなぎ融資が必要で、それに伴い利息や融資手数料も余分に発生することになります。

下記に流れごとの細かい部分について見てみましょう。

▼ローン申し込み
書類は不動産会社などが揃えてくれることが多く、ほとんどは売買契約直後に準備します。
そうでない場合には自分で準備しますが、申し込み時期・必要書類・資金入手までのスケジュールを確認しておかなければなりません。
フラット35や財形住宅融資の申し込み手続きの窓口は銀行などになることが多いです。

▼審査・融資決定
物件の担保価値や利用者の返済能力に応じていくら融資が受けられるかの審査が行なわれます。
審査が通らずローンが借りられないケースも中にはありますので、その場合に売買契約をペナルティ無しで解約できる方法を確認しておきましょう。

▼ローン契約=金銭消費賃借契約
引渡しの1ヶ月程度前になることが多いです。

▼資金の受け取り(融資実行)
本人口座もしくは不動産会社の口座に振り込むことが多いです。
物件本体の費用以外の「ローン借入れ諸費用」は借り入先の金融機関の口座に振り込む事が多い

▼残金決済・引渡し
所有権の登記をしなければならないので、引渡しをして新住所での住民票や印鑑証明が必要となる場合があります。

▼入居後、所得権の登記と抵当権設定登記
購入した物件は住宅ローンの担保となるため、抵当権は金融機関に設定されます。